進まぬ中小事業主資産相談業務の実技勉強
- 2020.12.24
- ファイナンシャルプランナーへの道
えふぴー爺さんです。中小事業主資産相談業務の実技学習は、途中で色々とあったのは事実ですが、精選問題集を通しで1回やるのに3ヵ月も掛かりました。学習していない日が多くて、日数ばかりが経過しました。気持ちを集中して行えれば2週間程度の量だったのですが、集中力と精神力の弱さで計画から大きく遅れました。
本日、最後の章「相続・事業承継」が終わり、この章は非上場企業の自社株評価額を算出すること、事業主(親)が子供に会社を継がせるために行うべき有効な手段等についての知識や実務がほとんどを占めていました。
学習問題の設定は、中小事業主(社長)が主人公で「相続・事業承継」に関する疑問にFPが答えるわけです。個人資産相談業務の時は一般人に必要な相続に関わる内容でしたので、自分事のように学習に集中できたのですが、今回は自分事にならないので正直飽きる。この立ち位置の違いが学習意欲に影響しているようです。中小事業主資産相談業務の学習で得る新しい知識は、えふぴー爺さんがFPの業を日常的に行うか、またはえふぴー爺さんが中小事業主になるか、どちらかが身近な事であったならば、かなり学習に身が入るはずです。
残すところ1ヵ月、年末年始を挟んでいます。学習できない理由をアレコレ考えるよりも(学習を)やらないとですね。どうも学習から逃げる姿勢は遥か昔、えふぴー爺さんが学生だった頃と全く同じだ、と気付きました。
どうせコロナ禍の中で【自粛・StayHome】が求められてるのであれば、学習環境には本当はバッチリだ。気持ちだけだ!
1ヵ月の間にもう一回、精選問題集を一通りやることにします。前回の学習時に新しい知識に関連する資料は印刷してファイリングしてあります。この資料も3センチのキングファイル1冊相当になってます。これから精選問題集で学習しながら、今一度、新しい知識に触れておくのが出来る限界だと感じます。
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