中小事業主資産相談業務も取得しょう

中小事業主資産相談業務も取得しょう

えふぴー爺さんです。「ファイナンシャルプランナーへの道」は、まだ続きます。次のステップを考えました。その結果、シングルタスク(一つの道を一歩づつ歩む)では、爺さんの年齢も限られています。そこで、しんどいかもしれませんが、マルチタスクで進めようと思います。お陰様で自由にできる時間はそれなりにあります。(妻に感謝・感謝)

2級ファイナンシャルプランニング技能士の国家資格は「個人資産相談業務」で取得できる見通しです(発表は10月23日)。そこで、一つ目のタスクでは、さらに「中小事業主資産相談業務」を受験することにしました。この分野は、1級の国家試験を受験するうえで有効であるというネットの情報を信用しました。そして、えふぴー爺さん的には保険に関しては興味レベルが一段低いのも理由です。この分野は少しマニアックですが、私の友人にも個人事業主がいるので、友人としてもサポートしてあげたいです。

ということで、来年1月の受験に向けて準備します。この分野用の参考書はほとんどないので、きんざい発行の「’20~’21 2級FP技能士(実技 中小事業主資産相談業務)精選問題解説集」を購入し、これ一本を徹底的に繰り返そうと思います。今月受験した個人資産相談業務でしっかりと広範囲に勉強したので、この状態を4ヵ月間維持できれば大丈夫と考えました。

二つ目のタスクは、日本FP協会のAFP資格です。ネットで調べると、日本FP協会が認定した複数の教育機関が行っていて、全てが通信制の講座です。費用の幅が広くてなんじゃこりゃ、という感じがしました。この資格に限りませんが、ビジネス化されている資格制度のようですね。えふぴー爺さんの場合は2級FP技能士の資格取得者を対象とした講座にします。ネットでの経験談などを読むと、提案書の作成という難関があって、質問可能な講座が良いということです。早速、該当する認定機関の講座を調べてみました。

通信による受講なので、使用するパソコンやインストールされているソフトでも制約があることがわかりました。えふぴー爺さんのパソコンは、Microsoft WordやExcelを(数万円と高額なので)インストールしていませんので、このソフトがインストールされていることが条件の認定機関はダメです。値段の幅も気になりますが、あらかじめ ”デモ講座” で通信に支障のないことが確認できる認定機関にします。まだ、決めていませんが、10月23日の合否発表を確認したら、直ぐに申し込みます。

もうひとつくらいはタスクを増やしたいと考えています。方向性あ決まったら公表しましょう。